注染（ちゅうせん）と呼ばれる伝統的な型染めの手法で染められており、表裏がありません。北欧を中心に活躍するテキスタイルデザイナー島塚絵里が「宮古島の民工芸」をテーマに描き起こした図案シリーズです。
柄の名前「KASURI SHIMA」は、宮古島の生活に深く根ざした意味と名前を持つ宮古上布の絣の柄から、鳥・爪・牛のスキ・豚の餌箱などのモチーフを選び、縞状にレイアウトしていることから名付けました。

カラーは沖縄の赤土をイメージした「RED SOIL」（単色染め）と、鮮やかなハイビスカスから名付けた「HIBISCUS」（グラデーション染め）の2色展開です。


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《サイズ》
H90×W37（cm)

《素材》
綿100%

《カラー》
※写真左から
RED SOIL
HIBISCUS

《ご使用について》
＊水洗いや摩擦により色落ちすることがあります。他のものと一緒に洗わず、また合成洗剤や漂白剤のご使用はお控え下さい。